久石譲の「Summer」が弾きたい!

でも、「Summer」って難しいでしょ……?

いいえ、簡単に弾けちゃいます!

目次

  1. あの「Summer」を弾いてみたいけど難しそう?
  2. 完コピじゃなくていい、雰囲気を掴むことが第一歩
  3. 最も簡単な「Summer」の弾き方:基本アプローチ
  4. 左手はコードの最低音、右手はメロディの”核”だけ
  5. 難しい部分は省略・簡略化してOK
  6. 初心者が陥りやすいポイントとその回避法
  7. まとめ:「Summer」が弾ける楽しさ

1. あの「Summer」を弾いてみたいけど難しそう?

久石譲の『Summer』を弾けたらかっこいいなあ」
そんなふうに思ったことがある人は、多いのではないでしょうか?

映画『菊次郎の夏』(1999年)のメインテーマとして生まれたこの曲は、夏の終わりを思わせる切なさと、どこか懐かしい旋律が印象的な名曲です。

ただ、実際に楽譜を開いてみると……
「♯がついてる……」
「リズムが細かくて、全然ついていけない」
「左手が難しすぎる!」

そうです、「Summer」は一見シンプルなようで、実は中級者以上向けのテクニカルな要素が詰まった曲。原曲通りに弾く「完コピ」は、ピアノ経験者でも苦労するレベルです。

でも、ご安心を。
本記事では、初心者の方が「Summerの雰囲気」を味わいながら演奏するための、最も簡単な弾き方をお届けします。


2. 完コピじゃなくていい、雰囲気を掴むことが第一歩

まず最初にお伝えしたいのは、

完璧に弾けなくても、雰囲気が出れば、それはもう立派な演奏です

ということ。

「Summer」も、リズムや音の細部よりも、「透明感」「切なさ」「風のような軽やかさ」といった雰囲気が重要です。だから、音を削ったり、簡単な形に置き換えても、ちゃんと伝わる演奏ができます。
もちろん、原曲に対するリスペクトは忘れてはなりませんが。


3. 最も簡単な「Summer」の弾き方:基本アプローチ

ここで紹介する「最も簡単なSummerの弾き方」は、以下の2つのルールに基づいています。

  1. 左手はコードのルート音だけ
  2. 右手はメロディの核になる音だけ

このアプローチなら、楽譜が読めない方でも「耳コピ」や「簡易譜」アプリを使って、十分に演奏が成立します。


4. 左手はコードの最低音、右手はメロディの”核”だけ

■ 具体的なコード進行(冒頭8小節)

Summerのコード進行

左手はこのルート音(コードの一番低い音)を、「ポン、ポン」とシンプルに2拍ずつ弾くだけでOKです。むしろリズムが一定の方が、夏の穏やかな空気感を生み出してくれます。

ここに右手でメロディを乗せましょう。全部を完璧に再現しなくても大丈夫です。
ポイントは、「なじみのあるフレーズだけ拾って弾く」こと。
つまり、♪タラタタ タンタタン~♪という”あの部分”さえ弾ければいいのです。

おすすめは、YouTubeなどで「初心者向け Summer 簡単アレンジ」などと検索し、自分の耳に合う、シンプルなメロディアレンジを探すこと。
もちろん、初心者向けの楽譜を購入してもOKです。

フレーズを区切って、部分的に練習して、それを繋いでいくだけでも「Summerっぽさ」がにじみ出てきます。


5. 難しい部分は省略・簡略化してOK

「Summer」には、演奏を難しくする要素が結構入っています。ただ、それらは無理に再現しなくても構いません。

たとえば、左手の「アルペジオ(和音を1つずつ弾くこと)」は本来重要な要素ですが、初心者にはかなり難しいです。
なので、最初はルート音だけで。
慣れてきたら、和音で弾いてみて。
それができたらアルペジオに挑戦……!

という感じで、徐々にステップアップしていけば大丈夫です。

また、右手の装飾音や速いフレーズも、無視してOK。メロディの「芯」さえ捉えれば、聞いている人には充分に曲として伝わります。


6. 初心者が陥りやすいポイントとその回避法

  • Q. 指が動かない!
     →最初は「片手ずつ」練習してください。特に左手のコード進行は、目をつぶっても弾けるくらいにしておくと安心です。
  • Q. テンポが速すぎてついていけない!
     →ゆっくり、超スローでOKです。雰囲気を壊さなければ、速さは関係ありません。
  • Q. 楽譜が読めない!
     →「鍵盤に音名を書いたシール」を使うのもアリです。また、「YouTubeの指番号付き演奏動画」も非常に参考になります。

7. まとめ:「Summer」が弾ける楽しさ

「Summer」は、たしかに難易度の高い名曲です。でも、完璧を目指さず、雰囲気を大切にすれば、初心者でも“Summerを弾いた”と言える演奏ができます。

左手は単音のルート、右手は簡略化されたメロディ。それだけでも十分「おおっ!」と思われる演奏になるはずです。

まずは1小節、そして1フレーズ。
ゆっくり、やさしく、「あなたなりのSummer」を奏でてみてください。

もっと本格的に「Summer」を演奏したくなったら、Hanaポップスピアノがおすすめ!
優しい講師と一緒に、夏の名曲を練習しましょう!

体験レッスンの申し込みボタン
体験レッスン申し込みの電話番号

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

無料体験レッスン